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海外の取引相手と英語でEメールのやり取りをする機会があったりすると、ビジネス英語での略語を知っていると役立つ場面が非常に多くあります。
例えば、自分ではあまり使わない略語でも、相手から送られてくる英文メールに使われていた時に意味を知らなければ相手が何を言っているのかわからずに困ってしまいますよね。
そこで今回は、ビジネス英語を使う人にとって絶対に知っておきたいビジネス英語の略語について、一覧にしてお伝えしていきます。
日本でも見かけるビジネス英語の略語
B2B : Business to Business
意味 : 企業間の
「B to B」という形であれば見かけたことがある人もいるのではないでしょうか。
toの部分を2と表記して「B2B」という略し方になっています。
「B2B」と言われると営業や取引などが企業間で行われる事を指しています。
WIP : Work in Progress
意味 : 取組中・作業中など
進行中の作業について「まだ終わっていないけれど、鋭意進行中である。」という時に、Work in Progressを縮めて「WIP」と表記することがあります。
ASAP : As Soon As Possible
意味 : 出来るだけ早くに
日本でも「なるべく早くお願い!」という感じで依頼されることってありますよね。
Inc : Incorporated
意味: 株式会社
CEO : Chief Executive Officer
意味 : 最高経営責任者
日本では社長や代表取締役にあたるような、会社のトップを指す略語です。
Div. : Division
意味 : ~部、~室、~局、~課など
会社内の部署を表す時に使う略語です。
最後に
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ビジネスの場でよく見る英語の略語をご紹介しました。
これ以外にもたくさんの略語があるので、この機会に調べてみてはいかがでしょうか?
略語を使うのにも、取引相手との距離感も大切です。失礼になってしまわぬよう使う時は注意が必要です。
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